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フランスでつくる理由
ラシクモアの製品は、フランス中南東部にあるジャガード織の工場で丁寧につくられています。
その町では、かつて1人が2台の織機を持っていたと言われるくらい、織物が盛んな町でした。
ジャガード織は、繊細で立体感のある柄を表現でき、プリントにはない高級感があります。
そこで培われたジャガード織の技術は、デジタル化とともに進化し、細かい柄でも高速で生産が可能になりました。
ラシクモアは、わくわくするような楽しい柄をデザインが魅力。ジャガード織で忠実に再現できるのは、親子3代にわたって伝統を受け継ぎノウハウの蓄積がある工場と、しっかり協力体制をとっているからです。
熟練の職人にしかできない手仕事と、最新のテクノロジーを掛け合わせることで、品質の良い製品が作られます。
さらに、鮮やかな柄を引立てるのはなんと言っても美しい糸。ヨーロッパ各国から買い付け、工場で豊富にストックされています。
フランスのデザイナーはいつも私たちに新鮮なアドバイスをしてくれます。特に色については、ぱっと気持ちが明るく装いのアクセントになる、美しい配色を提案してくれます。日本人の私たちにはないフランスのデザイナーならではの感性からの提案は、ラシクモアの魅力になります。
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